TOP2017年03月上田広域4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は28日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)は下回った。

 16日に上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターで焼却炉の底にたまる「主灰」と粒子の細かい「飛灰」を、17日に清浄園で汚泥焼却灰をそれぞれ採取。県内の民間機関で測定した。

 清浄園の灰からはセシウム137を1キロ当たり33ベクレル検出。3焼却施設の飛灰については、上田でセシウム134とセシウム137を1キロ当たり計26ベクレル、丸子で同18ベクレル、東部で同11ベクレルを検出した。主灰と飛灰の混合灰は上田で同17ベクレル、丸子と東部の主灰は検出限界の10ベクレル未満だった。

2017年3月29日掲載

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