「元気ありがとう」150人拍手 上田東御小県が祝賀会

01月22日(火)

拍手を受け、手を挙げて入場するレッティ前監督(中央)ら駅伝優勝チームのメンバー

 昨年11月の第61回県縦断駅伝競走(信濃毎日新聞社など主催)で3年ぶり2度目の優勝を果たした上田東御小県チームの祝賀会が19日夜、上田市内のホテルで開かれた。主催した上田陸上競技協会の役員や地元4市町村の幹部、選手が所属する企業の代表ら約150人が出席。「元気をありがとう」「努力は報われると証明してくれた」と活躍をたたえた。


 昨年の大会まで4年間監督を務めたカナダ人のビル・レッティさん(48)、助監督から監督に就いた宮岡聖次さん(48)=上田市真田町本原=ら優勝メンバー約20人が入場すると、会場から大きな拍手が起きた。レッティさんはこれまでの大会や練習の写真を自らスライドにまとめて紹介し、「ありがとうございました」とあいさつ。主将だった八反田(はったんだ)浩也選手(36)=アート梱包運輸=は「選手同士のコミュニケーションを大切にして、全員の力で勝ち取った優勝です」と述べた。


 8区で区間賞だった千葉県出身の高木孝亮(こうすけ)選手(22)=信大繊維学部4年=は「駅伝を走って地域の温かさを感じた」と振り返った。4月に東御市滋野のコトヒラ工業に就職することを報告し「これからもこのチームで出場したい」と決意を新たにした。