全諏訪、全選手の走る姿 下諏訪で写真展、諏訪の男性撮影

02月07日(木)

力走する選手の姿を捉えた写真が並ぶロビー

 下諏訪町友之町の八十二銀行下諏訪支店ロビーで、昨年11月の第61回県縦断駅伝競走で準優勝した全(オール)諏訪チームの選手たちの写真展が開かれている。選手の応援を続ける諏訪市尾玉町の団体職員野池桂さん(55)が、長野市のスタートから飯田市のゴールまでの全22区間で、一人一人の走る姿を撮った。他に、A1判に拡大した自信作4枚のうち2枚を順に展示していく。


 チームの写真展は、39年ぶりの優勝を飾った一昨年第60回大会の様子を昨年11、12月、2回に分けて紹介したのに続く。引き継いだたすきを力強く握り締める選手、緊張した面持ちで一斉に走りだす2日目のスタートの場面など、熱戦の臨場感にあふれている。銀行窓口を訪れた下諏訪町富部のドライブイン経営井出精三さん(71)は「表情がよく撮れていて、選手の頑張りが伝わってくる」と話し、写真を眺めていた。


 野池さんは2008年以来、チームの練習会に通い、大会当日の撮影を続けている。「連覇は逃したものの、一生懸命走る姿に日々の努力の積み重ねが表れている。写真を通じて、地域の皆さんに選手の頑張りを伝えたい」と話していた。


 展示は3月中旬ごろまでの予定。同支店が営業する月〜金曜日(祝日を除く)の午前9時〜午後3時。