全諏訪が逆転V 最終区で上田東御小県かわす

11月18日(月)

逆転で2年ぶりの優勝を決めるゴールに駆け込む全諏訪のアンカー・塩川雄也選手(SUBARU)=17日、飯田市の県飯田合同庁舎前

 第62回県縦断駅伝(信濃毎日新聞社、長野陸協、県教委、信毎文化事業財団主催、NTT東日本長野支店、長野日産自動車協賛)は最終日の17日、松本市から飯田市までの10区間98・5キロで15チームが競い、初日5位の全(オール)諏訪が最終22区で上田東御小県を逆転し、通算11時間46分39秒の大会新記録で2年ぶり11回目の優勝を果たした。


 初日で上田東御小県に8分6秒差をつけられた全諏訪は、17区の牛山純一選手(茅野市役所)と18区の岩渕良平選手(諏訪赤十字病院)の連続区間賞で追撃態勢に入った。最後は塩川雄也選手(SUBARU)が自身の区間記録を更新する快走で先頭に立った。最終区での逆転劇は3年連続。


 2連覇を目指した上田東御小県は終盤の区間で苦戦し、1分39秒差の2位。初日4位の長野市は3区間で区間賞を取って追い上げ、2年連続の3位。飯田下伊那が2年連続で4位となり、全佐久が5位、上伊那が6位に続いた。