上伊那9年ぶりV 大会新で34度目

11月17日(月)

大会新記録で9年ぶり34度目の優勝を果たした上伊那のアンカー萩原英雄選手(岡谷酸素)=16日、飯田市の県飯田合同庁舎

 第63回長野県縦断駅伝(信濃毎日新聞社、長野陸協、県教委、信毎文化事業財団主催、NTT東日本長野支店、長野日産自動車協賛)最終日は16日、松本市から飯田市までの10区間(13~22区)98・5キロに15チームが出場して行い、初日3位の上伊那が通算11時間41分36秒の大会新で9年ぶり34度目の優勝を果たした。
 初日トップの全諏訪を2分40秒差で追った上伊那は、15区宮下竣選手(上伊那農高)の区間賞で弾みをつけ、17区では飯田下伊那に続いて2位に浮上。その後は飯田下伊那と首位を争い、21区で後続を引き離すと、アンカーの萩原英雄選手(岡谷酸素)が全諏訪の追い上げを振り切った。
 2連覇を目指した全諏訪は17区で3位まで後退し、アンカー塩川雄也選手(SUBARU)が区間賞を獲得したものの1分2秒遅れの2位。飯田下伊那が3分42秒差の3位で、最終日に追い上げた上田東御小県が4位。さらに長野市、全佐久が続いた。