全諏訪あと一歩 「来年につなげる」

11月17日(月)

 第1日に首位だった全諏訪は、1分2秒差で総合2位。大会10年ぶりの連覇にあと一歩届かなかった。三沢光晴監督(54)はレース後、「かなり健闘したが、上伊那がそれを上回った。結果を受け止め来年につなげていく」と1年後の優勝旗奪還を見据えた。
 午後1時12分、ゴールの県飯田合同庁舎で、2日目トップの上伊那のアンカーがゴール。大会は2日目も一斉スタートし、2日間の合計タイムで競うため、22区塩川雄也選手(31)=SUBARU=の到着時間次第では、まだ優勝の可能性があった。全諏訪のメンバーは時計を見ながら到着を待った。願いはかなわなかったが、その後、塩川選手が区間賞の力走でゴール。「ナイスラン」「お疲れ」と温かく迎えた。
 牛山純一主将(31)=茅野市役所=は「最後は実業団の塩川さん頼みになってしまった。チームの一人一人が自分の力で1秒を稼ぐという強い気持ちを持たなければならない」と話した。