大町市のJR信濃大町駅前にある時計台に掲げられた懸垂幕=10日午前9時

リオ五輪バドミントン代表決定 奥原選手応援、大町熱く 市内に垂れ幕

201605/10

 大町市出身で、リオデジャネイロ五輪代表に決まったバドミントン女子シングルス、奥原希望(のぞみ)選手(21)=日本ユニシス=の五輪出場を祝う懸垂幕と横断幕が10日、同市内3カ所に掲げられた。市内では、奥原選手を「応援する会」も発足しており、メダル獲得へ期待が高まっている。
 懸垂幕と横断幕は同会と同市教育委員会が合同で作った。市役所議会棟とJR信濃大町駅前、国道147号の歩道橋に掲示した。同駅前の懸垂幕は縦5メートル、横60センチで、「リオ五輪出場おめでとう」の文字と奥原選手の名前、写真が印刷されている。
 小学生の頃の奥原選手を指導した同市バドミントン協会長の降旗克己さん(56)=同市常盤=は、市役所の懸垂幕を見て「自分らしい戦いができればメダルを獲得できるはず」と期待していた。応援する会の石原学事務局長(77)=大町市体育協会長=は「市民が心を合わせて応援できるよう願いを込めて設置した」と話していた。
 応援する会は、五輪の試合を大画面で応援するパブリックビューイングを市内で予定している。