激励会の参加者と笑顔で写真に納まる奥原選手(中央)=9日、さいたま市

埼玉で奥原選手激励会 「自分らしく最後まで」 県関係者も出席

201607/10

 8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪に初出場するバドミントン女子シングルスの奥原希望(のぞみ)選手(21)=日本ユニシス・大町市出身=の激励会が9日、さいたま市内で行われた。母校の大宮東高校(埼玉)の関係者や、長野県内からも支援者が駆け付け約120人が出席。奥原選手は「自分らしく最後まで諦めないプレーで頂点に立ちたい」と決意を語った。
 激励会の冒頭で、奥原選手に出身校の大町南小学校の児童から応援メッセージが入った日の丸が贈られた。その後、父圭永(きよなが)さん(57)=大町市常盤=が作った奥原選手の21年間を振り返る動画がスクリーンで流され、両膝半月板損傷を乗り越えた映像などに出席者は見入っていた。
 最後は出席者の万歳三唱で送り出された奥原選手は「たくさんの人に支えられていることを実感した。皆さんの思い、ファンの人の思いを背負って最高のプレーをしたい」と気持ちを新たにしていた。
 奥原選手は国内合宿を経て、30日にリオデジャネイロに向けて出発する。