すごく幸せ者だと思った バドミントン:奥原希望

201608/22

 「けがをして、ここに立てるとは想像していなかった。試合が終わって、昨夜、考えた時に、家族や支えてくれたいろいろな人からたくさんメッセージをもらってすごく幸せ者だと思った。日本に帰ったら、まずは皆さんにありがとう、と伝えたい」
 「すごく複雑な気持ち。目標としていたメダルには届いたけど、終わり方がすごく残念だった。勝って銅メダルを取りたかったという思いもあるけれど、やはりもう一度、この特別な舞台で試合がしたかった」
 バドミントン女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス・大町市仁科台中―大宮東高出)は3位。シングルスで男女通じて日本勢初のメダルを獲得した。両膝半月板損傷で競技生活を諦めかけたが、家族らの支えで復活し大躍進。ただ、相手選手の負傷棄権により、3位決定戦は不戦勝。戦うことなくメダルを獲得し、複雑な思いで初の五輪を終えた。