銅メダルを下げ、会見であいさつする(上から)奥原希望、荒井広宙、箱山愛香の3選手=24日、東京都内のホテル

感謝とメダルを胸に 奥原・荒井・箱山、県勢3選手ら会見

201608/25

 リオデジャネイロ五輪で史上最多41個のメダルを獲得した日本選手団のメダリストらが24日、東京都内で記者会見した。橋本聖子団長は「東京五輪では金メダルは3位以内、総数は倍以上にしないといけない」と4年後に向けた高い目標を掲げた。選手団は25日の解団式で正式に解散する。
 会見には、いずれも銅メダルを獲得した、バドミントン女子シングルスの奥原希望(のぞみ)(21)=日本ユニシス・大町市出身、陸上男子50キロ競歩の荒井広宙(ひろおき)(28)=自衛隊・上高井郡小布施町出身、シンクロナイズドスイミング・チームの箱山愛香(25)=長野シンクロクラブ、栗田病院・長野市出身=の県勢3選手も出席した。
 奥原選手は「熱い応援は力になりました。ありがとうございました。今回経験した悔しい気持ちを次の東京につなげていきたい」と4年後を見据え、会見後の取材に「(地元の応援が)すごくうれしかった」と話した。
 「競歩で初めてメダルが取れたのは皆さんの応援があったから」と荒井選手。「マイナー種目にもかかわらず、小布施町でパブリックビューイングを開いていただいた」と感謝していた。
 箱山選手も笑顔で「五輪でメダルを獲得する目標が達成でき、とてもうれしい。たくさんの方に支えていただいて取れたメダルです」と話していた。