「わっしょい」の掛け声とともに、みこしを担いで練り歩く箱山選手(中央)

箱山選手も一緒に「わっしょい」 長野の神社「おんな神輿」奉納

201609/23

 リオデジャネイロ五輪のシンクロナイズドスイミング・チームで銅メダルを獲得した箱山愛香選手(25)が22日、勤務する栗田病院(長野市栗田)の地元神社の祭りに参加し、みこしを担いで練り歩いた。雨の中、「わっしょい」の掛け声とともに姿を見せたメダリストに、地元住民も盛り上がっていた。

 箱山選手が参加したのは、水内総社日吉大神社(通称・栗田神社)の秋季例祭。祭りを活気づけようと、町内会が初めて女性だけで担ぐ「栗田おんな神輿(みこし)」の奉納を企画し、箱山選手が加わった。

 箱山選手はそろいの赤い法被を着て、約30人の女性の先頭で担いだ。神社近くの5軒の住宅を訪問し、木やり歌も披露。訪問を受けた小松俊一さん(72)は「地元のスターに来てもらえて本当に光栄」と喜んでいた。

 箱山選手は「みこしを担いだのは初めて。地元の皆さんの応援でメダルを取れたということを、改めて実感した」と話していた。