信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

安曇野市選管、準備加速 2週連続選挙

2017年09月29日(金)

10月15日投開票の安曇野市長選と市議選に向け、市内に設置されたポスター掲示板。衆院選は22日投開票が決まった

 28日に衆院が解散し、政府が「10月10日公示―22日投開票」の衆院選日程を正式に決めたことを受け、安曇野市選挙管理委員会が準備を加速させた。同市では10月8日告示、15日投開票の日程で市長選・市議選が予定されており、2週連続の選挙となる。市長選・市議選の投票や期日前投票と衆院選の期日前投票が重なる期間もあり、投開票事務のミスや有権者の混乱がないよう職員に徹底する構えだ。
 期日前投票は市長選・市議選が10月9〜14日、衆院選が同11〜21日で、共に市役所本庁舎など5カ所で行う。このうち11〜14日は三つの選挙の期日前投票が重なり、衆院選は小選挙区と比例代表のほか最高裁裁判官の国民審査があるため、5種類の投票を一つの会場で行うことになる。
 市選管はこの期間、投票用紙を渡す職員を数人ずつ増やし、用紙の渡し漏れなどを防止する考えだ。また、15日は市長選・市議選の投票所が市内75カ所に設けられるが、衆院選の期日前投票と会場が重なるのは明科公民館だけ。有権者が混乱しないよう周知などが課題になる。
 一方、職員は15日、22日と2週連続で開票作業に臨む。過去には2009年衆院選、10年参院選で開票作業のトラブルが相次ぎ、09年衆院選では北陸信越ブロック5県の市町村で最も開票終了が遅くなった同市。その後は作業の改善を進め、近年大きなトラブルはないものの、市選管は「今回はまずは正確さを重視したい」と引き締める。
 今回の市長選では同姓の立候補予定者がいるほか、市議選でも同姓や同名の予定者がいる。市選管は10月3日に投票事務、5日に開票事務に関わる責任者の打ち合わせを実施し、注意点を確認する。


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