信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

長野県内小選挙区の構図 【4区】

2017年09月26日(火)

 自民現職の後藤茂之氏と、共産新人で岡谷市・諏訪郡下諏訪町区選出県議の毛利栄子氏が立候補を予定。民進は候補者擁立を模索するものの、まだ決まっていない。共産は野党候補の一本化を求めているが、民進は独自候補擁立の姿勢を崩しておらず、解散を目前に控えても選挙の構図が固まっていない。
 後藤氏は後援会全8支部の幹部を集めた23日の会合で、「短期決戦になる」と結束を呼び掛けた。公示までに支部ごとに役員会を開き、選挙に臨む態勢を確認する。組織固めと合わせ、若者との会合にも顔を出して支持層拡大を図る。25日は地元の支援団体などをあいさつして回った。
 毛利氏は25日朝、岡谷市のメーカー前で連合傘下の組合員にビラを配り、野党共闘の必要性を訴えた。安倍政権を倒すためには選挙区での候補の一本化が不可欠だとし、「県内でも共闘を実現したい」と強調した。県議辞職を26日に前倒しし、街頭演説やミニ集会などで浸透を図る。
 民進は、20日に党県連が緊急選挙対策会議を開き、4区で独自候補の擁立を目指す方針を確認したが、候補は決まっていない。総支部幹事長の野沢徹司氏(元県議)は「最後まで模索する」と説明。「すぐに動けるように態勢は整えておく」とし、事務所開設の準備などを進める。


【4区立候補予定者】※9月25日現在
 後藤 茂之 61 党政調副会長  自[無]現(5) 
 毛利 栄子 66 県議      共 新  


※名簿の見方
 立候補予定者の名簿は氏名(敬称略)、年齢(9月25日現在)、肩書、党派、自民党派閥、現前元新別、当選回数。名簿の並べ方は(1)衆院勢力(2)現前の順。比は比例代表北陸信越ブロックで当選。
 ▽党派の略称(衆院選結果含む) 自=自民党、民=民進党(2009、12年は民主党)、共=共産党、維=日本維新の会、社=社民党、諸=諸派、イ=維新の党、次=次世代の党、い=旧日本維新の会、未=日本未来の党、み=みんなの党、無=無所属
 ▽自民党派閥略称 細=細田派、麻=麻生派、額=額賀派、二=二階派、[無]=無派閥


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