信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

民進党県連5人「希望の党」公認申請へ 前原氏に対応一任

2017年09月29日(金)

 民進党県連の羽田雄一郎代表(参院県区)は28日、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」への合流に向け、県連所属の衆院選候補予定者5人全員が同党の公認を求める方向になったと明らかにした。各氏に意向を聞き、前原誠司民進党代表に対応を一任することで一致した。今後は希望側の対応が焦点になる。
 民進党は前職篠原孝氏(1区)、元職下条みつ氏(2区)、前職井出庸生氏と元職寺島義幸氏(3区で調整)、新人中嶋康介氏(5区)を擁立する予定だった。羽田氏は空白区の4区についても「(候補擁立の)議論を進めてきたが、前原代表と擦り合わせていく」と説明した。
 候補者を調整中の3区を巡って、倉田竜彦県連副代表(衆院選担当)が28日、井出氏は小選挙区から出馬し、寺島氏は比例北陸信越ブロック(定数11)で優遇する案を党本部に要請していたと明らかにした。複数の関係者によると、比例優遇に反発する他県連の理解を得るため、井出氏が比例に重複立候補せず、仮に井出氏が落選した場合に寺島氏が比例当選しても辞退する「連帯責任制」を導入する方向だった。
 3区は民主党と維新の党が2016年3月に合流後、旧維新出身の井出氏と、旧民主出身の寺島氏の候補者調整が必要になり、全国で唯一、旧両党の競合状態が解消していない。
 羽田氏は「前原代表は小池代表と協力して候補者調整をすると説明した。前原代表の話を素直に受け止めて信じる」と述べた。


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