信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

若林氏の比例擁立検討 自民、10月衆院選で

2017年09月26日(火)

 10月の衆院選で、自民党が昨夏の参院選県区で落選した同党の若林健太氏(53)を比例北陸信越ブロック(定数11)で擁立する方向で検討していることが24日、分かった。名簿上位での登載も探り、調整している。
 若林氏は2010年の参院選県区(改選定数2)で初当選。改選定数1となった16年選では49万9974票を獲得したが、民進党新人で元ニュースキャスターの杉尾秀哉氏に7万4千票余の差で敗れた。
 自民党関係者によると、若林氏は比較的年齢も若く、外務政務官などの実績もあり、党内から早期の国政復帰を求める声が出ている。
 若林氏は24日の信濃毎日新聞の取材に「党本部が決定すれば、衆参の違いにこだわらず貢献していきたい」と意欲を示した。
 比例では、落選中の議員を擁立する場合、重複立候補する小選挙区候補より下位に登載するのが一般的。上位処遇する場合は、小選挙区候補の理解が必要となる。
 14年の衆院選で同党は、福井県内の小選挙区が3から2に減ったため、旧福井2区の山本拓氏を比例北陸信越ブロックに回し単独1位で優遇。長野など5県の小選挙区候補19人を同列2位とした。21位以下は各県連の事務局長ら5人を並べた。112万票で5議席を獲得し、長野1区で敗れた小松裕氏、3区で敗れた木内均氏を含む3人が復活当選。21位の助田重義氏(元福井県連事務局長)も再選した。


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