信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

投票行ってパン食べて 阿南のカフェ、22日に割引

2017年10月14日(土)

22日の衆院選投票日に合わせて開く「パンの日」をPRする森元さん(左)と尾崎さん

 下伊那郡阿南町和合で天然酵母パンの受注製造・販売をしている森元真歩さん(33)が衆院選投票日の22日、投票所入場券のはがきの一部や「投票済証」を持参すればパンや焼き菓子を割引価格で購入できる催し「パンの日」を町内の古民家カフェ「おどもカフェ」で行う。多くの人に「政治への思いを行動で示してほしい」と発案した初めての試み。「投票日を意識してもらうきっかけになるだけでもうれしい」と話す。
 森元さんは2011年3月の東京電力福島第1原発事故後の5月、山形県で長男を出産。放射線の影響を心配して13年、両親の出身地の長野県内に移住した。
 自身は原発政策などに関心を持っているが、日常生活では「身近な人でも、政治について気軽に話すことをためらう雰囲気がある」と感じるという。たまたま同カフェ経営の尾崎真理子さん(36)から出張販売を勧められていたこともあり、催しを投票日に合わせて開けば、政治が自分の暮らしにどう関わっているかを考えるきっかけづくりにもなると考えた。
 当日は和合で栽培した小麦の地粉を使用した酵母パンや、マフィンなどの焼き菓子約10種類を並べる。投票先の選挙区は問わない。500円ごとに50円引き。同郡松川町産の乾燥リンゴも贈る。正午〜午後5時(売り切れ次第終了)、問い合わせは同カフェ(電話0260・31・0080)へ。


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