信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

希望、民進県連5人公認方針 寺島氏4区で調整

2017年10月03日(火)

 10日公示、22日投開票の衆院選で、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)が民進党県連所属の立候補予定者5人を希望の公認候補として擁立する方針を固めたことが2日、分かった。複数の関係者が明らかにした。民進による候補者調整が難航していた3区は前職の井出庸生氏(39)を公認し、元職の寺島義幸氏(64)を4区から擁立する方向で調整している。
 希望は3日にも第1次公認候補を発表する。ただ、民進出身者の公認を巡っては、希望側が安全保障政策での一致や改憲を容認することなどを前提に絞り込む方針とされる。希望側が同意を求める政策の内容によっては、民進の候補予定者側が、希望からの出馬を見直す可能性もあり、流動的な要素も残っている。
 希望が公認する方針を固めたのは、井出氏、寺島氏のほかに、1区が前職の篠原孝氏(69)、2区は元職の下条みつ氏(61)、5区が新人の中嶋康介氏(40)。民進党の希望の党への合流を巡り、民進県連は所属する立候補予定者5人の希望公認を求めていた。5人のうち、民進党の枝野幸男代表代行が2日に結成を表明した新党「立憲民主党」に加わる考えを示している予定者はいない。
 民進はこれまで、3区で旧維新の党出身の井出氏と旧民主党出身の寺島氏の調整が難航。4区は擁立のめどが立たず、空白区となっていた。


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