信濃毎日新聞ニュース特集

2017衆院選

県内期日前投票66%増 市長選重なった安曇野6・6倍

2017年10月17日(火)

 県選挙管理委員会は16日、衆院選公示翌日の11日から5日間の県内小選挙区の期日前投票状況をまとめた。投票者数は8万3046人で、2014年12月に実施した前回選の同期間に比べ3万3139人(66・4%)増加。1〜5区の全選挙区で前回選より増えた。有権者数(9日現在の選挙人名簿登録者数、在外邦人含む)に占める投票者数の割合(投票率)は4・71%で、前回選同時期を1・85ポイント上回った。
 市郡別で前回選に比べて増加率が最も大きかったのは、15日に投開票された市長選・市議選の期日前投票と期間が重なった安曇野市で6・6倍(1万3849人増)の1万6314人。有権者に占める割合は約2割に上る。この他、飯田市が90・9%(1444人)増、飯山市が77・8%(319人)増などだった。一方、東筑摩郡筑北村や上伊那郡辰野町など7町村は前回選より減った。
 期日前投票者数の増加について県選管の担当者は、安曇野市の事情に加え、衆院選で初めて「18歳選挙権」が適用されたこと、期日前投票が定着したことなどが主な要因とみられる―と説明。「10月は行楽シーズンで、休日の投票日(22日)に既に予定があり、期日前投票に行く人もいるのではないか」とも話す。ただ、戦後最低となった前回選の投票率55・48%を上回るかどうかについては「見通せない」としている。
 小選挙区別では、前回選同時期との比較で、1区が3258人増の1万374人、2区が1万5772人増の2万7122人、3区が6502人増の2万1459人、4区が3907人増の1万1815人、5区が3700人増の1万2276人。


長野県開票速報  
小選挙区

全国の開票速報

立候補者一覧

月別アーカイブ