キャンドルを入れる氷の器を作る児童たち

野辺山の氷の灯、平昌に届け 10日フェス、神長選手応援作品も

201802/09

 氷の器にろうそくを入れて火をともす「野辺山高原アイスキャンドルフェスティバル」が10日、南牧村野辺山の村農村文化情報交流館「ベジタボール・ウィズ」前の広場で開かれる。今年は、同村から平昌冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック女子に出場する神長汐音(しおね)選手(小海高校3年)を応援するため、神長選手の名前を明かりでデザインする。
 フェスティバルは、観光客が減る冬季の野辺山高原で魅力をアピールしようと、同村商工会の若手らでつくる実行委員会が主催。アイスキャンドルは、商工会員らが用意した約1500個のほか、同村の小学生が制作した71個、一般から持ち込まれる作品を展示する。
 神長選手の応援キャンドルは、氷の器を約50センチ間隔で並べて「しおね」「ガンバレ」といった文字を形作る予定だ。
 アイスキャンドルの作品に来場者が投票するコンテストも開催。一般の部とジュニアの部(中学生以下)があり、最優秀賞と優秀賞をそれぞれ決める。豚汁などの振る舞いや、小学生の合唱の発表、花火の打ち上げなどもある。
 午後4時半からキャンドルの点火を開始。花火の打ち上げは同8時ごろを予定している。コンテストに応募する場合は同5〜6時の間に受付に作品を持参する。問い合わせは村商工会(電話0267・96・2134)へ。