男子500メートルのタイムトライアルで滑走する山中大地(電算)=7日、江陵

疲れの中、山中34秒台 男子500、納得の表情

201802/08

 1月に強度の高い練習で体を追い込んだという山中は、「まだ疲れを引きずっているが、その割にはスピードが出せた」。100メートルを9秒68で通過し、34秒95でまとめた滑りに納得の表情を浮かべた。
 同じ会場で1年前に行われた世界距離別選手権には出場していないため、5日に初めて五輪会場のリンクに立った。「最初は(氷が)軟らかい感じだったが、慣れてコントロールできるようになってきた」と山中。初めての五輪だった4年前のソチ大会と違い、「今回はしっかりと自分を持ち、冷静に熱くできている」と精神面もうまくコントロールできているようだ。
 最初の出番となる500メートルは19日。レースまでに十分な調整時間があり、「疲れを抜きつつ、スピードを少しずつ上げて調整していきたい」と本番を見据えていた。