手作り小旗振って「頑張れ!」 飯田市街地の最終区

11月21日(月)

最終区で手作りの小旗を振って応援する人たち=飯田市

 最終22区のゴール付近の飯田市街地。大勢の住民が沿道に立ち、小旗を振って選手たちを応援した。小旗は、同市橋北地区の住民有志でつくる「橋北面白倶楽部(くらぶ)」が飯田下伊那チームを後押ししようと300本作り、集まった人に配った。
 住民たちは、ラジオやスマートフォンを片手に同チームの順位を確認。目標に掲げる「総合3位以内」に届くか選手の到着を待った。午後1時20分ごろ、最終走者の松山克敏さん(43)=多摩川モータートロニック=が近づいてくると、集まった人たちの盛り上がりは最高潮に。「頑張れ」「あと少しだ」と力いっぱい声援を送った。
 下井英一郎さん(79)=飯田市伝馬町2=は「若い人たちが一生懸命に走る姿を見ると、元気になる」と小旗を振った。
 佐々木敏夫さん(85)は銅鑼(どら)を持って応援。選手が通過するたびに力いっぱいたたき、音を響かせた。「この辺りに来ると、選手はへとへとになっている。あと少しだ、頑張れという思いで毎年応援している」と話した。


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