「行けー」地元沿道、選手を鼓舞 上伊那に大声援

11月20日(月)

大勢の観客が詰め掛けた駒ケ根市の駒ケ根中継点。トップで通過する上伊那チームの選手に大声援が送られた=19日午前11時24分

 19日、逆転で4連覇を果たした上伊那チームの地元の沿道には今年も大勢の駅伝ファンが繰り出し、大声援で選手を後押しした。
 伊那市山寺の18区のコース沿いでは、先頭で通過した荒井優佑選手(18)=諏訪二葉高3年=を、叔母の中村僚子さん(44)=上伊那郡辰野町平出=らが応援。「四連覇だ!上伊那」などと記した垂れ幕を掲げ、「ぜひ(初日の遅れを)挽回してほしい」と声を張り上げていた。
 駒ケ根市の駒ケ根中継点は、道路の両脇を埋めた観客が手旗を持って応援。19区の所河二千花(しょがわにちか)選手(17)=松商学園高3年=の姿が見えると、「ラスト頑張れ」と声援が飛んだ。20区の山川拓馬選手(14)=箕輪中2年=が紫のたすきを受け取って勢いよく駆けだすと、「行けー」と鼓舞する人もいた。
 県縦断駅伝の大ファンという駒ケ根市の大沢節男さん(72)は「上伊那が1位で来たので安心した」。妻の百合子さん(67)は「本当はゴールまでついて行きたいくらい」と話した。


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