上伊那会心、見せた底力 最終日、大差はね返す

11月20日(月)

 松本市の松本城公園から飯田市の飯田合同庁舎までの10区間98・5キロで競った第66回県縦断駅伝の最終日は19日、初日3位の上伊那が4分16秒差をはね返し、長野市と全諏訪を逆転した。全諏訪は4年連続の2位、長野市は4年ぶりにメダルを獲得した。
 上伊那は13〜15区の3連続区間優勝で逆転のシナリオを整えた。同時スタートした最終日は先頭でたすきをつなぎ、17区で総合1位に立った。いったんは総合2位に下がったが、20、21、22区の区間優勝で再逆転した。
 全諏訪は18区の牛山純一(茅野市役所)が区間新をマークしたが、終盤の区間で突き放された。長野市は主要区間でライバルに後れを取り、3位に後退した。上田東御小県が初日5位から4位に浮上し、飯田下伊那が5位、全佐久が6位に続いた。
 大会最優秀選手賞は、14区で区間優勝した上伊那の宮下晴貴(専修大・東海大三高出)が受賞した。


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