特別協賛セイコーエプソン 〜カラーイメージングコンテスト〜

大賞受賞者インタビュー



食える種蒔図鑑
http://www.dewa.or.jp/koba/
kueru/Kueru.html




2003年贈呈式の様子
―ホームページ作りのきっかけは?

 私の場合、「ホームページを作ってみたい」から出発しました。その内容は何でも良かったんです。遊び半分のタネまきを“教材”として、ホームページ制作の「練習」をしました。
 数ページ出来上がったところでサーバーに転送してみたら、自分が作った下手くそなページが“http://www”という立派な衣装をまとってブラウザに表示されました。このときの感動は忘れられません。
 試しに検索サイトに登録してみましたが、
最初のころは、全く誰からも反応がありませんでした。
 その後も、アクセスカウンターはどうやるんだろう、掲示板ってどうやるんだろう…、とういう手探りの連続によって、いつのまにかページがどんどん増えていきました。

―応募したきっかけは?

 せっかくできた自分のHP、親しい人や掲示板の常連さんだけではない、第三者からの評価が気になってきて、「手探りの集大成」として、コンテストというものに応募しました。

―「大賞」を受賞した感想は?

 ノミネートされただけでも満足だったのですが、ありがたいことに大賞をいただくことができました。

―受賞して、何か反響や変化はありましたか?

 受賞後は、いくつかの出版社から出版のお誘いなどをいただきました。驚きましたが、仕事の片手間でやっていることと、私の方の材料不足で実現していません。
 ただ、いろいろな雑誌や書籍などで紹介していただく回数が多くなりました。

―どんなことを考え、また心がけながら作っていますか?

 受賞後のページ更新は、達成感と責任感で、しばらく悩みました。ただ、あまりプレッシャーを感じて、力を入れ過ぎると今までの雰囲気がなくなってしまうような気がして、受賞後もそれを大きく意識することなく、コツコツ続けております。
 個人の運営するホームページは、この“コツコツ更新”が命だと思います。

―制作に悩んでいる人、これから応募する人へのアドバイスはありますか?

 ホームページコンテストというものは、パソコンやインターネットの知識、デザイン力を競うものではなく、自分が誰に何を発信しているのか、それを受けてくれた人はいるのか。
 そしてそれにどう応えたか…。
 そういうコミュニケーションそのもののコンテストだと思っています。

 デザインはプロにはかないません。
 パソコンの専門用語がよくわかりません。
 見た目が豪華で内容が薄いものよりも、下手でも作り手の一生懸命さが伝われば、立派なホームページなのではないでしょうか。


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