バラ開花 中野・一本木公園で2・3日「まつり」



 中野市の一本木公園のバラが咲き出し、市内外から愛好者が見物に訪れ始めた。六月二、三日には、実行委員会主催の「第八回バラまつり」が開かれる。開花は少し遅れ気味というが、「まつり」には見ごろを迎えそう。市は今月十八日、ばら制定都市会議に加盟。「まつり」では、ばらサミット招致を盛り上げる「まちかどバラコンテスト」の受け付けも行う。

 園内のバラは約五百三十種、千五十株。一番開花の早い木香バラが五月中旬に開いた。高さ二メートルから三メートルもあるツルバラは、赤や黄色の鮮やかな花をたくさん付けた株がある。長野市から訪れた女性らは「満開になったら、もう一度来ます」と話していた。

 二、三日とも、歌声コンサートや切りバラ・苗木販売などを行い、三日は切りバラコンクール、フラワーアレンジ&コンサートなどもある。

 当日は公園周辺に駐車場がなく、信州中野駅や市役所、中野小学校などの臨時駐車場を巡るシャトルバスが出る。問い合わせは同市建設部(電話0269・22・2111内線269)へ。

(2001年5月30日 信濃毎日新聞掲載)