まもなく見ごろ「菜の花まつり」 飯山 開花調整



 飯山市瑞穂の「菜の花公園」を主会場にした「菜の花まつり」が二十日、開幕した。まつりのメーンのイベント期間はゴールデンウイークの五月二日―六日だが、初日から早速、県内外の多くの観光客が訪れ、五分咲きの黄色の花じゅうたんの景色を楽しんでいた。

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 期間中は、同公園と周辺の農家の畑を合わせた約二十一ヘクタールに、約一千万本の菜の花が咲き誇る。市観光係などによると、暖かい陽気で平年より一週間以上早い開花ペース。畑によって多少の差はあるものの、今月下旬が見ごろになりそうという。

 観光客は、湾曲する千曲川や残雪の少ない山々の遠望とともに、菜の花畑ののどかな風景を写真に収めるなどしていた。地元商工会も、地場農産物などの販売を始めた。

 一方、菜の花を育てている地元ボランティア「さかせるかい」は、追肥をするなどの開花を遅らせる対策を実施。メーンのイベント期間中まで、十分楽しめる状態が続くとみている。

 まつりの問い合わせは同市農林課(電話0269・62・3111)へ。

(2002年4月21日 信濃毎日新聞掲載)