信毎 Housing Station
個人の住宅取得、辰野町が補助拡充 定住促進狙い
2016年10月 8日(土)

 辰野町は、定住促進のため、町内で個人が住宅を建築・購入する際の補助制度を拡充した。晩婚化が進み、町内から要望があることを踏まえ、ともに40歳以上の夫婦の世帯を新たに対象に加え、中学生以下の子ども1人につき10万円を補助。今年4月以降に住宅を建築・購入した世帯にさかのぼって適用する。

 これまでは夫婦どちらかが40歳未満の世帯が対象で、町外から転入するなどの条件に応じて65万円を限度に補助。この分の補助は継続する。町は本年度一般会計当初予算に補助金1160万円を計上。これまでに17件の申請があり、975万円の補助が確定している。

 町は今後の申請の増加を見込み、定住促進の補助金1千万円を追加計上した本年度一般会計補正予算案を7日の町議会臨時会に提出し、原案通り可決された。

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