信毎 Housing Station
「信州らしい暮らし」 長野に新モデル住宅
2016年11月19日(土)

 住宅建築のフォレストコーポレーション(伊那市)は、自社ブランド「工房信州の家」の新たなコンセプトのモデル住宅を長野市若里に新設し、19日に本格オープンする。アウトドア用品メーカーのスノーピーク(新潟県三条市)と連携し、同社のテーブルなどを配置。自然豊かな信州らしい暮らしの楽しみがある住まいを提案する。スノーピークのショップも併設する。

 フォレストコーポレーションは、靴を履いたままくつろげる空間として、屋外と同じ高さにして床をつなげたスペース「土間サロン」を提案し、住宅の実績を伸ばしている。今回のモデル住宅は木造2階建て延べ約120平方メートル。県産材を豊富に使って、土間サロンとウッドデッキをつなぎ、コンセプトを「遊ぶように暮らす」とした。

 ウッドデッキで連結したスノーピークのショップは「アーバンアウトドアショップ Any+Forest(エニーフォレスト)」。同社製の食器や調理器具など約400点を販売する。営業は火・水曜を除く午前11時~午後5時。

 スノーピークは、テントや寝袋などのアウトドア用品や自然志向の生活用品を開発し、全国展開している。フォレストコーポレーションの小沢仁社長は「高級志向の家造りでスノーピークとの親和性は高い。同社を入り口に、工房信州の家をより広く知ってもらう展開も期待できる」としている。

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© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun