信毎 Housing Station
新婚・子育て世帯、家賃軽減へ 茅野・金沢の市営住宅
2017年2月22日(水)

 茅野市は4月1日から、同市金沢の市営住宅サンコーポラス旭ケ丘(2棟計80戸)に入居する新婚や子育て世帯の家賃を25%軽減する。入居率は、市が独立行政法人雇用・能力開発機構の雇用促進住宅を買い取り、市営住宅として運営を始めた2010年度は63%だったが、年々低くなり、16年12月末で46%。若い世代を支援し、入居も増やす。

 市都市計画課によると、婚姻届を出して1年以内の夫婦や18歳未満の子どもと同居する世帯が対象。家賃月額は1~3階4万円、4階3万8千円、5階3万6千円だが、4月からは1~3階3万円、4階2万8500円、5階2万7千円となる。

 1994年度建設のサンコーポラス旭ケ丘は高台にあり、小学校や保育園に隣接。同課は「若者を呼び込み、金沢地区の活性化につなげたい」としている。

 市はこのほか、4月1日から、住宅団地グリーンヒルズヴィレッジ(豊平)と旭ケ丘住宅団地(金沢)の新たな販売促進策として、購入者に市内で使える温泉回数券143枚を贈る。

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