信毎 Housing Station
佐久市営白山団地 第1期改修が終了
2017年2月23日(木)

 佐久市が、老朽化のために同市三河田で改修を進めている市営白山団地の第1期工事が終わり、22日、引き渡し式が現地で開かれた。風呂を設置するなど設備面を充実させた。現地で開いた式典には住民や地元関係者ら約20人が出席し、新しくなった建物内を見学していた。

 市建築住宅課によると、白山団地は1969(昭和44)年度の建設でコンクリートブロック造り。18棟64戸で、現在は28世帯が生活する。2018年までに13棟を改修し、19年度に5棟を解体して駐車場にする。第1期は2棟8戸の工事で、事業費は5538万円余。風呂や給湯器の設置、トイレの水洗化などを進めた。

 柳田清二市長は「断熱性や遮音性に優れ、高齢者から子育て世代まで、豊かな暮らしができると確信している」とあいさつ。住民を代表して、団地管理人を務める羽毛田利明さん(61)は「隙間風などが入り、自分では直しきれないところがあった。大変ありがたい施設で、感謝している」と述べた。

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