信毎 Housing Station
若者向け村営住宅建設へ 中川で安全祈願祭
2017年9月14日(木)

 中川村は13日、若者向け村営住宅の建設に向けた工事の安全祈願祭を、大草中組地区の予定地で開いた。自然景観と調和するよう、コンクリートの集合住宅ではなく木造にするなど設計にこだわった。来年3月の完成を目指す。

 予定地は村みなかた保育園のすぐ近く。建物は2階建てで2戸1棟を5棟建設し、1戸当たり延べ約78平方メートル。入居条件や家賃などの詳細は今後詰め、来年1月ごろから入居者を村ホームページなどで募集するとしている。

 村によると大草中組を含む天竜川東側の南向地区は、西側の片桐地区に比べて少子化の傾向が強いという。宮下健彦村長はあいさつで、住宅建設のほかにも子育て支援策を充実させる必要があるとし、「にぎやかな子どもの声が聞こえる地域を住民と共につくっていきたい」と述べた。

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