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「空き家問題110番」 12月3日に電話相談
2017年11月15日(水)

 県青年司法書士協議会は12月3日、司法書士が空き家に関する電話相談を無料で受ける「空き家問題110番」を開く。全国各地で空き家問題が深刻化する中、司法書士が不動産登記や相続の専門知識を生かし、空き家の処分や利活用に悩む人の相談に乗ろうと初めて企画した。

 総務省の住宅・土地統計調査によると、2013年10月時点で全国の空き家数は約820万戸で、住宅総数に占める割合は13.5%。県内の空き家の割合は19.8%で、都道府県別では山梨県に次いで2番目に多い。

 同協議会の宮沢智史会長は「空き家を放置してもいいことは何もない。気軽に電話相談してもらい、年末年始に家族で集まった際、空き家をどうするか話し合ってほしい」としている。

 受付時間は午前10時~午後4時で、通話無料のフリーダイヤル(電話0120・448・788)へ。

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