信毎 Housing Station
塩尻市、空き家対策一元化 「建築住宅課」新設へ
2017年11月16日(木)

 塩尻市は来年4月、空き家対策を主に担う「建築住宅課」を建設事業部に新設する。市内でも630戸(2014年3月時点)ある空き家への対応が課題になる中、担当が分かれている安全確保と利活用に関する業務を一元化する。29日開会の市議会12月定例会に関連条例改正案を出す。

 11月15日の市議会全員協議会で説明した。空き家の治安や防災に関する業務を生活環境課から、利用に関する相談などを地方創生推進課から移管。建設課が担当している市営住宅の関連業務も担う。

 4月の組織再編では他に、部に相当する「市民交流センター」を「市民交流センター・生涯学習部」と名称変更。こども教育部の生涯学習スポーツ課は廃止し、スポーツ推進課と社会教育課を新設する。まちづくり推進課は都市計画課に統合。消防防災課は危機管理課、ブランド観光課は観光課、男女共同参画・人権課は男女共同参画・若者サポート課にそれぞれ改称する。

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