信毎 Housing Station
家造りと健康の関係考える 長野で21日、講演や討論
2017年12月 2日(土)

 快適な家造りを考える「健康・省エネシンポジウムinながの」が21日、長野市のホクト文化ホール(県民文化会館)で開かれる。建築や医学の専門家、事業者らでつくる健康・省エネ住宅を推進する国民会議(大阪府)の主催。自宅の新築や改修を考えている人たちに参加を呼び掛けている。

 長野県の冬は厳しく、どんな家に住むかが健康に関わってくるとして、家造りに広く関心を持ってもらう狙い。慶応大理工学部の伊香賀俊治教授が、住宅と健康を巡る最新の研究について講演する。県内の消費者団体や県の代表者らが、県内の事情を踏まえた家造りについて話し合うパネル討論もある。

 シンポジウムの事務局は「室温16度以下の部屋で過ごし続けると健康を損なうリスクが高まる」と説明。断熱性能の高い窓ガラスや建材、設備について考えるきっかけにしてほしいとしている。

 午後2時~4時半。無料。事前の申し込みが必要で、同会議のホームページから申込用紙を入手し、必要事項を記入してファクスする。問い合わせは同事務局(電話0263・50・5807)へ。

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