信毎 Housing Station
箕輪へ移住、前年度比13人増 空き家バンクなど利用
2018年4月26日(木)

 箕輪町は25日、空き家バンク制度など町の支援策を利用して2017年度に23世帯の60人が町内に移住したと明らかにした。16年度より13人増。町は15年10月から移住定住支援制度を充実させて以降、増加傾向にあるとしている。

 内訳は、県内の他市町村からが52人、県外からが8人。6世帯が空き家バンクに登録された物件を購入した。夫婦のいずれかが40歳未満で町内に住宅を建てる場合などに最大70万円を補助する「若者世帯定住支援奨励金」などの補助制度も17世帯が利用した。

 町は、定住目的で町内の空き家を改修する際に最大40万円を補助したり、空き家の片付けに同10万円を助成したりしている。白鳥政徳町長は、各種制度が一定の成果を上げている一方、移住は上伊那地方の他市町村からが目立つとし「上伊那地方の外へ、町の魅力や補助制度を発信したい」としている。

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