信毎 Housing Station
原村の空き家は125軒 倒壊の危険性はなし
2018年4月26日(木)

 原村は25日、2017年度に初めて村内の空き家を調べた結果、125軒だったと明らかにした。水道が1年以上利用されず、手入れもされていない物件を空き家と認定。今後、空き家情報を提供する「空き家バンク」への登録などを所有者に促す。同日の村議会全員協議会で説明した。

 今回の調査対象は、水道の利用契約がないか、1年以上水道が使われていない349軒。昨年9月から今年3月、庭の荒れ具合も含めて目視で調べた結果、一般住宅91軒と別荘34軒を空き家と認定した。倒壊の危険性のある物件はないとしている。

 一般住宅のうち所有者が判明した85軒については、所有者に使用方法や築年数などを聞くアンケートを送付。うち43軒について回答があった。10人が空き家バンクへの登録を希望。約20人は「(建物は)利用している」と答えた。

 村建設水道課はアンケートを基に、「空き家バンクへの登録や物件の解体、改装などを所有者に提示する」としている。

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