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新型インフルエンザ

 県は8日、新型インフルエンザワクチンの優先接種について、高校生は29日に、65歳以上の高齢者は2月12日に、それぞれ始めると発表した。予約開始日は、高校生が14日、高齢者は2月1日。
 高校生への接種は、769の県内医療機関で実施。予約は19日まで受け付ける。県健康づくり支援課によると、このほか、岡谷市、大町市、北佐久郡御代田町、下伊那郡平谷村、上高井郡高山村の5市町村(8日時点)が集団接種を行う。同課は「受け付け状況に応じた数のワクチンを各医療機関に配分できる」とし、複数の医療機関に申し込まないよう呼び掛けている。
 65歳以上は、県内859の医療機関で実施する。予約の期限は設けていない。同課によると、現時点で集団接種の実施を決めている市町村はない。
 県内では基礎疾患(持病)のある人や妊婦、小中学生などへの接種がすでに始まっている。高校生と65歳以上について示されたことで、優先接種のスケジュールはすべて固まった。
 一方、健康な成人など優先接種の対象外となっている人への接種スケジュールは、国が輸入ワクチンの安全性などについて検討中のため、今のところ未定という。接種できる医療機関名は県のホームページ(http://www.pref.nagano.jp/)で公表している。