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新型インフルエンザ

健康な成人にも始まった新型インフルエンザのワクチン接種=1日午前10時半、長野市風間の高橋内科
 健康な成人(19~64歳)を対象にした新型インフルエンザワクチンの接種が1日午前、県内の医療機関で始まった。これで、希望する人は年齢や持病の有無にかかわらず、接種を受けられるようになったが、流行が沈静化しつつあるため、各医療機関への問い合わせなどは少なめだった。
 長野市風間の高橋内科では同日午前、持病のある人や1月29日に接種が始まった65歳以上の高齢者に加え、健康な40~50代の女性2人が接種した。予約などの電話は数件程度で、受け付けの担当者は「問い合わせで電話が鳴りっぱなしだった昨年のピーク時に比べ、かなり落ち着いた」と話した。
 県内88の定点医療機関が報告した1月18~24日の患者数は1定点当たり9・84人。3週連続で県の注意報レベル(10人)を下回ったが、6週ぶりに前週を上回った。