開田の「やまゆり荘」 新露天ぶろが完成

 開田村西野の村営温泉施設、やまゆり荘の新しい井戸掘削と露天ぶろ造成が終わり、村は二十一日、完工式をした=写真。

 九二年のオープン時から使用してきた井戸の鋼管が腐食して源泉に水が入り、温度が下がったため、村は昨年、ステンレス管に替えた。本年度は新井戸掘削と、四つ目となる露天ぶろ造成を一億五千万円余で行った。

 新井戸は地下八百メートルまで掘削し、最初の井戸の源泉温度とほぼ同じ四七度の温泉が、毎分百七十一リットルわき出た。新露天ぶろは広さ約四十平方メートル。偶数日は女性、奇数日は男性が入れる。

 火曜日休館だが、二十六日―一月七日は無休。入浴料は高校生以上六百円、小中学生三百円。

(2001年12月22日 信濃毎日新聞掲載)