“ガラス張り”新知事室 県庁1階に完成
12月8日(金)
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田中康夫知事が公約に掲げていた「県庁一階の知事室」が七日、県民ホールだった一角に完成した。八日から執務を行う。やや狭くなった隣接の県民ホールと隔てるのはガラスだけで、文字通り「ガラス張りの県政」をアピールしている。 七日は業者が内装の仕上げを行い、県職員が知事と秘書三人の机、応接用のソファなどを運び込んだ。知事の机は「県民が入ってくるから」との知事の希望で、部屋の入り口に向けて置いた。この日、上田市で開いた車座集会の前に新知事室に立ち寄った田中知事は「フロア全体の感じはとても良い」と話していた。 約七十平方メートルの新知事室は内装や庁内コンピューターネットワークの引き込みなどの改修に二百四十六万円をかけた。机などの備品は「倉庫に眠っていた物をリサイクルした」(秘書課)という。水道がないため、電気ポットを使うほか、庁内の暖房が切れる午後五時十五分以降は電気ストーブを使う。 三階の現知事室は「知事応接室」(仮称)とし、大人数での来客の場合など必要に応じて使っていくという。
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