高卒者中心の総合農学科(2年制)の場合、現行は1年目は松代、2年目は小諸で学ぶ。見直しでは同学科を松代に集約し、小諸は主に社会人対象の研修専門とする方向だ。「高卒者と社会人が一緒に学び合う方がよい」と主張する福島氏は、「1、2年生は分けない方がいい」とする部長答弁に納得せず、最後に「財政困難を理由に目先の利に走らないように」と念を押した。
前県政時代、県議の質問内容を県側が事前に聞く「質問取り」が一時廃され、一問一答形式のやりとりが増えたが、その後、質問取りは復活し、一問一答形式も減りつつある。粘り強い追及姿勢に他派の若手議員から「見習いたい」との声が上がったが、中堅議員は「もう少し整理して聞いてもよかったのでは」と少し渋い表情。
(2008年6月26日 信濃毎日新聞掲載)