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県勢3メダリスト、県が特別栄誉賞

 長野県は26日、リオデジャネイロ五輪でいずれも銅メダルを獲得した、バドミントン女子シングルスの奥原希望(のぞみ)(21)=日本ユニシス・大町市出身、陸上男子50キロ競歩の荒井広宙(ひろおき)(28)=自衛隊・上高井郡小布施町出身、シンクロナイズドスイミング・チームの箱山愛香(25)=長野シンクロクラブ、栗田病院・長野市出身=の3選手に、県のスポーツ選手表彰で最高位の「スポーツ特別栄誉賞」を贈ると発表した。

 同賞はこれまで、冬季五輪・パラリンピックでメダルを獲得した選手ら5人に贈っている。

 奥原、箱山両選手は30日に県庁を訪問し、阿部守一知事から表彰を受ける。荒井選手の表彰は今後調整する。

 県は、3選手を除く県関係五輪出場選手7人にスポーツ栄誉賞を贈ることも決めた。同賞は、9月7日開幕のリオパラリンピックに出場予定の3選手にも贈る。



 一方、小布施町が町民栄誉賞を新設して荒井選手に贈る方針が26日、町への取材で分かった。町の表彰についての規程に五輪などの国際大会で活躍した場合を追加し、第1号になる見通し。町民栄誉賞は、スポーツなどで「町民に明るい希望を与えたもの」を対象とする。荒井選手の帰省時に贈ることを検討している。

 町は2011年、荒井選手が日本選手権の50キロ競歩で3位になり、世界選手権の日本代表になった時に従来の規則に基づき、町として表彰している。

(8月27日)

長野県のニュース(8月27日)