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箱山選手「夢の実現」を報告 母校・長野日大高で「銅」披露

生徒たちの大きな拍手で見送られる箱山選手=5日午前9時13分、長野市の長野日大高生徒たちの大きな拍手で見送られる箱山選手=5日午前9時13分、長野市の長野日大高
 リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得したシンクロナイズドスイミング・チームの箱山愛香選手(25)=長野市出身=が5日、母校の長野日大高校(長野市)を訪れ、結果を報告した。箱山選手は「目標と夢があったから続けられた。夢をかなえている人はみんな頑張っている」と後輩たちにエールを送った。

 同校体育館で長野日大高校、同中学校の在校生計約1300人の大きな拍手が響く中、箱山選手が首から銅メダルを下げて笑顔で入場。「最後の最後に力をくれたのは皆さんの応援や支えのおかげ」と感謝し、「メダルを取ることができて本当にうれしい」と喜びを語った。

 箱山選手は6月に同校で開かれた壮行会で「必ずメダルを取って帰ってくる」と宣言していた。生徒代表であいさつした高校生徒会長の山崎泰樹さん(19)は「宣言通り実現されたことがうれしい。これからも常に最高のパフォーマンスをできるよう応援しています」と話した。

 箱山選手に花束を手渡した同中学3年の大沢愛奈さん(14)はメダルを触らせてもらい、「すごく重みがあった。努力の成果だと思う」と感激していた。

(9月5日)

長野県のニュース(9月5日)