長野県のニュース

飯田市の医師、酒気帯び運転の疑いで逮捕

 飯田署は5日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、飯田市立病院の医師宮崎暁(さとる)容疑者(31)=同市鼎名古熊=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後10時55分ごろ、同市八幡町の国道153号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。宮崎容疑者は信号機のある国道交差点で40代女性の乗用車と出合い頭に衝突し、自ら110番通報。署員による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。女性は軽傷とみられる。

 同病院によると、宮崎容疑者は昨年10月に後期研修医として赴任し、今年9月末で任期終了予定だった。5日は午後6時半ごろ院内に医師約30人が集まり、送別会を開催。同容疑者は午後10時ごろまで飲酒し、同僚がトイレに行っている間に姿が見えなくなったという。

 6日午前、院内で記者会見した金子源吾院長は陳謝し、「自宅が近く、車で帰るとは思わなかった」と話した。牧野光朗市長は「誠に遺憾。情報を十分把握した上で厳正に対処する」としている。

(9月6日)

長野県のニュース(9月6日)