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車にお絵描き、まちを元気に 辰野で学生ら企画のイベント開幕

参加者らと廃車の窓ガラスに絵を描く寺田さん(中央)参加者らと廃車の窓ガラスに絵を描く寺田さん(中央)
 長野県上伊那郡辰野町中央の自動車販売店「竹入自動車」で8日、イラストレーターの寺田晶子さん(東京)が軽自動車にペイントし、参加者が廃車に自由に絵や文字を描くイベント「おえかきのタツジン」が3日間の日程で始まった。若い世代が集まって交流を生み、町を元気に―と県外の学生らが企画。10人ほどが動物やキャラクターの絵を描き上げた。

 町内の建築士事務所代表の赤羽孝太さん(34)と、町内で就業体験中の学生2人が企画。寺田さんは、赤羽さんが業務で使う青い軽自動車に、白いペンキで樹木の絵を描いた。寺田さんのペイントは10日に完成する予定という。

 企画した法政大3年の矢野紘花(ひろか)さん(20)は「ペイントした車が町を走るのを見た人が、まちづくりなど何かを始めようと思うきっかけになればいい」と話している。

 9、10日は午前10時〜午後4時半に実施。問い合わせは赤羽さん(電話090・7193・3589)へ。

(9月9日)

長野県のニュース(9月9日)