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須賀川そば、味わって 山ノ内で10・11日「まつり」

まつり会場で見頃を迎えたソバの花まつり会場で見頃を迎えたソバの花
 長野県下高井郡山ノ内町須賀川区にある八丁原で10、11日、「第13回須賀川そば法印さんとそばの花まつり」が開かれる。独立峰の高社山や、会場一帯で見頃を迎えたソバの白い花を眺めながら、地元特産の須賀川そばを食べて―と、地元の区や各種団体でつくる実行委員会はPRしている。

 須賀川区内で昨年秋に収穫したソバと、オヤマボクチ(山ゴボウ)をつなぎに使った手打ちの須賀川そば(700円)を振る舞う。そば粉を使った「はやそば」(200円)や、きんつばの一種の法印焼き(150円)も売る。

 地元住民は8月上旬、会場付近を含め、八丁原全体で約7ヘクタールにソバの種をまいた。今月に入って花が咲いた。まつり期間中は、子どもらを乗せた「ほろ馬車」をトラクターで引っぱるほか、特設ステージでは吹奏楽やダンス、紙芝居が披露される。

 地元の民話に出てくるそば好きの僧「法印さん」にちなんだ催し。実行委員長の小林正人さん(73)は「景観がきれいで気持ちが良い場所。ぜひ来場してもらい、どこにも負けないそばを食べてほしい」と話す。両日ともに午前9時半〜午後3時。

(9月10日)

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