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「みたけうみ-」エール熱く 県内児童、修学旅行で大相撲観戦

画用紙を掲げて御嶽海関に声援を送る佐久市泉小学校の子どもたち=14日、東京・両国国技館画用紙を掲げて御嶽海関に声援を送る佐久市泉小学校の子どもたち=14日、東京・両国国技館
 大相撲秋場所が開かれている東京・両国国技館で連日、修学旅行で訪れた県内の小学生たちが御嶽海関(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)に声援を送っている。14日は松本市寿、伊那市伊那東、手良、佐久市泉の4小学校の計約350人が観客席で横断幕を掲げたり、「みたけうみー」と声を張り上げたりして応援した。

 修学旅行シーズンと秋場所が重なり、各校が旅程に御嶽海関の観戦を入れているという。

 泉小の児童は画用紙で1文字ずつ「長野の英雄御嶽海」と掲げ、取組直前に「信州最強御嶽海」に早変わりさせた。御嶽海関は西前頭9枚目の豪風(たけかぜ)関に敗れたが、同小6年小林虎白(こはく)君(11)は「残念だけど、押していたので良い相撲だった。横綱になってほしい」とエールを送った。

 土俵上で子どもたちの声がよく聞こえたという御嶽海関は取組後、「みんなの声援を力にして自分の相撲を貫きたい」と表情を引き締めた。

(9月15日)

長野県のニュース(9月15日)