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往年の世界の名車ずらり 松本にゴール

ゴール地点のあがたの森公園に集まったクラシックカー=19日午後4時すぎ、松本市ゴール地点のあがたの森公園に集まったクラシックカー=19日午後4時すぎ、松本市
 往年の世界の名車が名古屋市を出発し、滋賀県の琵琶湖畔や北陸地方を経由して信州まで3日間で走る「ジャパンクラシックツアー2016」は19日、各車が松本市あがたの森公園にゴールし、閉幕した。参加した中京圏や首都圏の愛好家が運転する40台余はこの日、安曇野市のワイン醸造所や東筑摩郡山形村の清水高原を巡り、さっそうと駆け抜ける姿が道行くドライバーの目を奪った。

 名古屋市などの愛好家でつくる実行委の主催。松本市がスタート地点だった昨年の初回に続き、2回目の今年も景観の良い信濃路をコースに盛り込んだ。

 ゴールのあがたの森公園内には、年代物のクラシックカーがずらり。集まったファンが「かっこいい」と歓声を上げながら写真に収めた。

 1958年式の「ポルシェ356Aスピードスターザガート」で参加した愛知県春日井市の会社員三浦昌治さん(59)は雨に降られ、夫婦でオープンカーに雨具を着て乗った。「それでも楽しかった。信州は空気がうまい」と笑顔だった。

 実行委事務局長で会社役員の天野正治さん(73)=愛知県北名古屋市=は「信州の景色は雨でも魅力的。来年以降も続けたい」と話していた。

(9月20日)

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