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筒花火、雨と火の粉降り注ぐ 駒ケ根・大宮五十鈴神社で奉納

筒花火の火の粉が降り注いだ境内=22日午後6時半すぎ筒花火の火の粉が降り注いだ境内=22日午後6時半すぎ
 長野県駒ケ根市の大宮五十鈴(いすず)神社で22日夜、例大祭の宵祭りがあり、伝統の筒花火「三国」が奉納された。地元3地区が持ち回りで運営し、今年は上穂町区が担当。雨が降る中、火の粉が境内に降り注いだ。

 地域の若者らが盛大な掛け声で境内へ。花火が始まると爆音が響き、一帯に煙が立ち込めた。雨具を着たり傘を差したりして見た来場者は歓声を上げ、躍動感ある瞬間を捉えようとカメラを構える姿もあった。多くの出店が並び、親子連れなどでにぎわった。

 祭典委員長の佐々木真雄さん(66)は「雨にも負けず皆燃えている。心の花を咲かせる花火」と胸を張った。

(9月23日)

長野県のニュース(9月23日)