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松本市で引退車両を利用した古本市

車内は本を読む人でにぎわった車内は本を読む人でにぎわった
 松本市のアルピコ交通上高地線新村駅で5日、引退後に構内に保存されている「5000形」の車両を会場にした古本市が、2日間の日程で始まった。

 沿線住民らでつくる「上高地線応援隊」が「古い車両を使って地域独自の文化をつくりたい」と企画した。来場者たちは、出店者にお勧めの一冊を尋ねたり、座席で本を読んだりして思い思いの時を過ごした。

 「青ガエル」の愛称で知られる車両は約50年前の製造で、扇風機や手すりなどはレトロな雰囲気。「古い物が好き」という松本市芳川小6年の中田知郎君(11)は「さびれた感じがかっこいい」。

(11月6日)

長野県のニュース(11月6日)